ナオキ・ゴダイバのブログ

20歳。大学生。TOEIC820点。TOEIC満点とるまでブログやめません。

TOEIC初受験の大学生へ。時間がないなら参考書はこれだけでいい!【TOEIC820点獲得の勉強法】

こんにちは。今回はTOEIC初めて受ける、でも時間がない大学生がやるべき参考書、勉強法について書いていきたいと思います。

 

TOEIC初受験の大学生がやるべき参考書は?

 

 

 

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私がオススメする参考書はこれです。その理由を述べていきます。

 

初めてTOEICを受ける大学生に必要なことはずばり、

 

TOEICの形式を理解し、少しでもそれに慣れること

 

なのです。

 

TOEICの単語帳などより先にこれに取り組みましょう。

なぜなら、大学生の皆さんはある程度語彙が身についているからです。

 

またそれと同様に、ある程度のリーディング力、リスニング力はついていると思います。

ではなぜ、初受験で思うようなスコアがとれないのでしょうか?

 

それは単に、TOEICの形式というものを理解していない、それに慣れていないという人が多いように思えます。

 

それぞれのパートがどんな特徴を持っているか、それが理解できていないのです。

 

高校受験や大学受験の時はみなさん、志望校の過去問を解いた経験があるのではないでしょうか。

それは過去問の形式に対応するためだと思います。

 

それと同じことをTOEICでもやる必要があるのです。

 

この本はTOEIC全7パート(リーディング、リスニング合わせて)の形式やその特徴について解説してくれています。

そして問題を解いていく。というような構成になっています。

 

そのため、TOEICの形式に慣れるには良いのではないでしょうか

ですが、全パートの特徴を解説している参考書なら、それでもいいと思います。

 

結局目的はTOEICの形式に慣れることなので。

 

じゃあ実戦問題集はどうなの?と思う方もいると思います

 

それについては、「時間があるなら絶対にやったほうがいい、でもないならやらなくてもいい」と考えています。

 

TOEICはかなり特徴のある試験です。

問題数も多く、問題のタイプも幅広い。

 

ちょっとしたテクニックがあれば楽なところだってあります。

 

もちろん、実戦問題集ではそのような形式に慣れることはできるでしょうが、自分で分析し、理解するのはかなり難しく、時間もかかってしまいます。

 

それならTOEICの解説を専門とした人達が書いた参考書で、その特徴を理解するほうが効率的ではありませんか?

 

そのため私は実戦問題集よりも、こういった参考書を先にこなすことをお勧めします。

 

では今回はここまでにします。

これからもTOEICや英語の勉強に関したことを書いていきますので、よろしくお願いします。